OpenType使用時の合字(リガチャ)機能に注意

OpenTypeを使ってIllustratorCS2やInDesignCS2で組版するときは、欧文の合字(リガチャ)機能に注意してください。

合字機能というのは、fとi、fとfなどの文字が続けて入力された場合、2つを合成した一文字のようなものに自動で変換してしまう機能です。代表的なのはfとiで、fとiがくっついてしまいiの上の点がなくなってしまいます。
欧文組版では必要な機能なのですが、通常の仕事では、おそらく「ミス」と思われてしまいます。IllustratorもInDesignもデフォルトでこの機能がONになっていますので、必要がなければOFFにして運用してください。

●デフォルトの解除の仕方
【InDesign】
何も選択していない状態で文字パレットを開き、オプションを表示(プルダウン)させると「合字機能」にチェックが入っているので、これを解除する。

【Illustrator】
何も選択していない状態で文字パレットを開き、「OpenType」のタブをクリック。下のほうにfとiを組み合わせたような合字のアイコンがあり、それがONになっているのでクリックしてOFFにする。

●トラックバックのURI

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