PAGE2007報告 セミナー編2「プロデューサー、ディレクターへの道」
スピーカーは福岡の福博綜合印刷さんから分社化した「九州インターメディア研究所」と、ヒューマンメディアという会社でした。
「九州インターメディア研究所」は印刷会社から複数の企業の出資によって設立させた会社で、そういうやり方もあるかぁって思いました。「天神経済新聞」(http://tenjin.keizai.biz/)というネット新聞を自社媒体として持っています。それらを含めていろんな事例を紹介してもらいましたが、ラジオとWebの組み合わせとか、複合商業施設の広告宣伝を丸ごと受けるとか、へぇ〜って思う事例がありました。印刷会社だけでは決して育たないような人材が求められるようになっているそうです。ここはデジタルハリウッドという専門学校も出資者で、そことの連携が豊富な人材を供給できる保障になっているようです。
ヒューマンメディアさんの方は、プロジェクトの体制からプロデューサー、ディレクターの役割をテンプレート化した図を提示してくれました。これはよくまとめられていて参考になると思いました。
実際には数人しかいないプロジェクトの場合、そうした図の通りの体制にはならず誰かがいくつも掛け持つ形になるわけですが、その場合もそういう役割分担を属人的にみるのではなく、本来の役割分担との関係で、きちんと把握することが大切で、そのために参考になる図でした。
もうちょっと具体的な人材育成の話しに踏み込んでくれるのかなぁと思いましたが、そこはあまり踏み込まれず残念でした。

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