印刷会社というイメージ
印刷会社で働く私たちは、社内を見渡せばパソコンがずらっと並び、みんな画面に向かって黙々と仕事をしているし、ホームページも作れるようになったし、デジタルに強い会社になったと思っているかもしません。
しかし、お客様は全然そう思っていないということが少なからずあるのです。
取引の長いお客様に「おたくでホームページが作れるとは知らなかった」と言われるのは日常茶飯事。お客様側でDTPができるシステムを組んで納品し、うちがデジタルに強いという印象はお持ちのお客様でさえ、うちでホームページを作らず他に発注されました。その事を営業が聞くと「えっ?おたくでホームページ作れるの?知ってたら迷わずお願いしたのに」と言われてしまいました。
また別のお客様にホームページの提案をさせて頂こうと思ったら、印刷会社というイメージが良くなかったらしく話しをまともに聞いてもらえず、うちと取引のあるデザイン事務所はスンナリと話しを聞いてもらえたなんてこともありました(まぁ印刷会社のイメージだけが原因とは限りませんが)。
それなりにアピールしているのに、印刷会社が電子媒体、通信媒体を取り扱えるとは思ってもらえていないと思っていた方が間違いがないようです。
では、どうしたらいいんでしょうか?
うちの会社と関係の深い会社で、社名から「印刷」の文字を取ってしまったところもあります。先日、その会社の方とお会いしたときに「社名を変えられた効果はどうですか?」とお聞きしたら「なんか、何の会社なのか余計に判りづらくなってしまいました」と、言っておられました。また別の所では、デジタル系の事業だけ別会社にされているところもあります。
実体がしっかりしていれば、社名変更や別会社を作る必要はないのかもしれませんが、やはりイメージを大きく変えるには、そういうことが必要なのかな?と思ったり…。
どうしたものなんでしょうね?

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